お食い初め
先日で娘が生誕100日を迎えました。
それをお祝いして我が家では「お食い初め」が行われました。
実は恥ずかしながら「お食い初め」に同席するのは初めて。
自分の時はしてもらったのか覚えてないだけかもですが、
物心ついてからはなかった。
なのでお食い初めがどうゆうものなのかとか、
実際に何を食べたり飲んだりするのが通例なのか無知だったのでちょろっとググってみました。
お食い初めは、赤ちゃんが生まれてから百日目に行なうのが一般的です。
地方によって百十日目、百二十日目などに祝うところもあります。
これもピッタリその日に行なわなくてはいけないということではありません。
つまり、生後3ヶ月から4ヶ月のころ、そろそろ母乳から離乳食に変わる時期に行います。
あくまでも目安にすぎません。その前後の、できれば、全員が顔を揃えられる都合のいい日(吉日)を選び、皆でお祝いするといいでしょう。
100日が基本なんすね。
(もう麦が生まれて100日とか早ぇ。笑)
お食い初めの献立の内容は、基本的には一汁三菜と鯛の尾頭付で、江戸時代のころから行われています。
- 鯛などの尾頭付きの焼き魚(地方によって魚の種類が違う場合もあります)
- すまし汁(鯛、鯉などの実)
- 煮物
- 香のもの
- 赤飯、白飯
以上の5種類の料理を新しい食器に入れて行われます。
食器なども新しいものを用意するんですね〜。
我が家で行われたお食い初めはこんな感じでした。
ほぇ〜!!
めっちゃ豪華!!
こんなにしっかりお食い初めしてもらえて麦は幸せもんです☆
鯛の丸焼きなんで久々に見ました^ ^
お食い初めが終わってからは大阪から来ていた僕の親父と奥さんの家族みんなでワイワイとお寿司を食べたり麦を囲って食事を楽しみました。
すくすくと育ってくれている娘。
そろそろ離乳食も始まりそうやけどちゃんと乳離れできるかな?
いろんな事が楽しみな毎日です☆